訪問介護・訪問入浴の求人・年収・転職のポイント

訪問介護 訪問入浴 転職

訪問介護・訪問入浴の仕事は、高い時給で働くことができる介護のアルバイトをお探しの人や、勤務時間をコントロールして仕事とプライベートのバランスを取りたいとお考えの人に人気の仕事です。ここでは訪問介護・訪問入浴の仕事内容ややりがいについて、時給の相場や仕事探しのコツについて紹介しています。

訪問介護・訪問入浴ってどんな仕事なの?

まず、訪問介護とは、自宅で介護を受けたいと考える要介護者の元に伺い、食事・排泄などの身体介護や掃除・洗濯・家事などの生活介護を行う、訪問型の介護サービスです。基本的には3人1組で要介護者を訪問し、バイタルチェックや服薬管理が必要な人には看護師や准看護師も同行します。

次に、訪問入浴とは、広義の訪問介護に含まれる介護サービスであり、入浴に特化した介護を指します。要介護者が安心して入浴することができるよう、専用の移動式の浴槽を使って入浴介助を行います。

訪問介護・訪問入浴ではどんな人が働いているの?

訪問介護・訪問入浴の現場では、ヘルパー・介護福祉士・看護師・医師など様々な職種の人が働いており、要介護者のニーズに合わせて介護サービスを提供しています。移動の多い仕事であり、機材や浴槽の運搬など力仕事を求められるシーンが多いため、若い人や男性の介護職員が多いという特徴があります。また、正社員だけではなくアルバイトやパートなど非正規雇用も積極的に行われているため、初めて介護職にチャレンジしようと考えている人にもお勧めです。

訪問介護・訪問入浴で働く3つのメリットとは?

1.年収が高めの求人が多い

訪問介護・訪問入浴の仕事に転職する大きなメリットは、高い年収で働くことができるということです。年収が高めに設定されている理由としては、体力的なタフさと慎重な介助が求められる「身体介護」メインの業務であるということが挙げられます。具体的な年収の相場は約320〜330万円であり、これは介護業界全体の介護職の平均年収の相場に近い金額です。金額だけ見るとあまり高くないと感じる人もいると思いますが、夜勤が無い日勤のみの仕事と考えると、高めの年収と言えます。ただし、資格手当の有無や金額によって、年収が下がってしまうことがある点には注意が必要です。

2.人間関係の煩わしさが少なく、トラブルも起きづらい

介護や医療の現場では、人間関係のトラブルを元に退職や転職をしてしまうケースが多いという実態がありますが、訪問介護や訪問入浴の仕事は、人間関係の煩わしさが少なく、トラブルが起きづらいという特徴があります。

主な理由は2つあり、1点目に、3人1組という少人数のチームで業務を行えば良く、この点で大規模な介護施設などと比較して人間関係のトラブルが発生する可能性が低い、ということが挙げられます。また2点目に、訪問介護・訪問入浴の利用者1人あたりと接する時間は40分〜1時間ほどであるため、付きっきりでコミュニケーションをする必要が無いということが挙げられます。

3.訪問入浴は介護系の資格が無くても採用されるチャンスがある

介護業界では介護の専門資格の有無が転職成功を左右することが多いという特徴がありますが、訪問入浴の仕事は資格の無い人や未経験の人も採用されやすいというメリットがあります。理由としては、訪問入浴の仕事では、それぞれの訪問先で、移動式の重い浴槽や給湯器を運んだり組み立てたり、利用者の入浴の介助をしたりすることが求められるため、体力的なタフさが重視されることが多い、ということが挙げられます。そのため、訪問入浴の仕事では、若い人や男性が採用される傾向が強いという特徴があることを覚えておきましょう。

訪問介護・訪問入浴で働くデメリットとは?

体力的な負担が大きい

介護職全般にも言えることですが、訪問介護や訪問入浴の仕事も体力的な負担が大きいというデメリットがあります。特養など施設型の介護サービスとの大きな違いとしては、訪問介護や訪問入浴の現場(利用者の自宅)には介護専用のベッドや浴槽が無いことも多いため、介助に体力や工夫が求められるということがあります。また、1日に5件〜8件ほど訪問するケースが一般的であるため、移動そのものに体力的な辛さを感じるという人もいます。

担当件数が多い職場など、残業が多い職場もある

訪問介護や訪問入浴の仕事は、残業が少ない仕事として人気がありますが、残業が多い職場も存在します。具体的には、多くの利用者を抱える大規模なステーションなど、介護職員1人あたりの1日の担当件数が多い職場が挙げられます。もちろん、1日の訪問件数やスケジュールは予め決められていますが、件数が多いことでどうしてもスケジュールが後ろ倒しになりやすかったり、事務作業などのデスクワークが勤務時間内に終わらなかったりということがあります。

訪問介護・訪問入浴に向いている人って?

決められた時間内にテキパキと仕事をこなすことが得意な人

訪問介護や訪問入浴の仕事では、1日のスケジュール通りに遅延なく利用者の元に訪れることが求められるため、決められた時間内にテキパキと仕事をこなすことが得意な人に向いています。時には、交通事情や利用者の急変などの理由でスケジュールがずれてしまうこともありますが、全ての利用者が安心して介護サービスを受けることができるように、管理者に連絡してスケジュールや担当者を変更してもらうなど、臨機応変な対応が求められます。

チームで仕事をすることが好きな人

訪問介護や訪問入浴の仕事は、3人1組のチームで業務を行うため、利用者に最適な介護サービスを提供するためにはチームワークが重要です。また、このチームはシフトや訪問先によって変わるため、日頃から良好な職場の人間関係を築いておくことも大切です。

訪問介護・訪問入浴の年収・時給の相場って?

正社員の年収の相場

訪問介護・訪問入浴の年収の相場は、介護の仕事の中では高めに設定されています。

地域別の年収相場

  • 全国平均:320〜330万円
  • 首都圏:350〜360万円
  • 地方:300〜310万円

また、訪問介護・訪問入浴の年収は、資格手当や残業手当の有無や金額によって左右されることが多いため、転職の際にはこれらの手当について細かく確認しておくことをお勧めします。

アルバイト・パートの時給の相場

訪問介護・訪問入浴のアルバイト・パートの時給の相場は、身体介護の場合で1,500〜1,900円、生活介護の場合で900〜1,300円となっています。また、首都圏には高時給の求人も多く、2,000円を超える時給で働くことも可能です。なお、高時給の求人の多くは資格や実務経験が必須のものが多いため、少なくとも介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)の資格を取得しておくことが前提条件です。

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