男性が働きやすいお仕事まとめ

介護士 男性

介護業界で働く職員の男女比を見ると、男性が約2割となっており、男性が少ない業界であるといえます。しかし、割合が少ないからといって、必ずしも男性が働きにくい環境かといえば、そうではありません。介護の職場のなかにも、男性職員が重宝される職場や、男性が採用されやすい職種があります。ここでは、男性が働きやすい介護の職場について、職種の紹介や、転職の際の注意点などについて、紹介しています。

男性の採用が多い介護職種ランキング【TOP3】

1.機能訓練指導員

リハビリテーションが必要な利用者に対して身体的ケアを主におこなう機能訓練指導員には、男性が多い傾向にあります。具体的な職種としては、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などがあります。

2.生活相談員

生活相談員は、介護施設の利用者獲得のための営業活動や、関係機関との連絡・調整などをおこないます。介護業界の営業職とも呼ばれるこの仕事には、男性職員も多いのが特徴です。

3.介護福祉士、ホームヘルパーなどの介護スタッフ

利用者に対して介護サービスを直接提供する介護スタッフには、男性が多い傾向があります。男性の介護スタッフは女性と比べて体力があるので、特に身体介護では重宝されます。

男性が介護の仕事をする2つのメリット

1.体力を評価されやすい

介護の仕事では、身体が不自由な利用者のお世話をすることも多くあります。そのようなとき、体力がない女性スタッフだと対応が困難だったり、対応に時間がかかるようなことでも、体力のある男性スタッフだと難なくこなせてしまうというケースがあります。このように、体力面で施設側から評価してもらえる機会が、男性スタッフには多くあります。

2.職場の中心になりやすく、昇進しやすい

介護の職場では、女性よりも男性が少ないことがほとんどです。そのため、男性スタッフは職場で目立ちやすく、スタッフから注目されやすい立場にあります。スタート時点から注目されている立場のなかで、努力が認められたり、成果をあげることができたなら、その分注目度も人気も上がり、昇進のチャンスにもつながるでしょう。

また、男性スタッフは、同じ理由でスタッフから注目されやすいだけでなく、利用者やそのご家族からも注目されやすい立場です。そのため、利用者からの人気も獲得しやすく、その人気がスタッフにも伝わり、ますます自分をイメージアップさせることができます。
目立つことが苦手な男性にとっては、介護業界に飛び込むのは勇気がいることかもしれませんが、一度入ってしまえば、自分に有利なたくさんのチャンスが転がっていますよ!

男性介護スタッフのお悩み

1.男性スタッフからのケアを嫌がる利用者がいる

利用者のなかには、「介護現場は女性スタッフ中心だ」という考え方がある人もいます。そのため、介護スタッフに男性がいることに違和感を感じる利用者や、男性に介護サービスを提供されるのを嫌がる利用者もいます。
また、女性利用者の場合は「男性には身体を触られたくない」といった意見から、男性スタッフの介護を断るケースもあります。
「男性だから」という理由で、利用者から距離を置かれてしまう可能性があるということを、念頭に置いておきましょう。そのような性別の問題を乗り越えるためには、利用者との信頼関係を構築することが大切です。一度利用者から嫌な顔をされたからと言って、あきらめるのではなく、利用者と真摯に向き合う姿勢を忘れないようにしましょう。

2. 女性スタッフのような細やかな気配りができない

一般的に、男性よりも女性のほうが些細な変化に気づくことが得意とされますが、その特性は介護の現場にも反映されています。「男性スタッフが気づかないような利用者のちょっとした変化に、女性スタッフは気づくことができる」と感じる男性スタッフが多いようです。そのため、「自分には介護の仕事が向いていないのではないか」と悩んでしまう男性スタッフもいるといいます。

業務に支障が出たり、利用者からクレームが出るほどに気配りが足りないのであれば、意識的に改善しなければなりませんが、そうでないならば、無理に気配りをしようと思わなくても大丈夫です。多くの女性スタッフと同じことを、男性スタッフが求められているわけではないからです。細やかな部分に目がいかないのであれば、広く全体を見る役目を担うなど、自分にできることを見つけましょう。

男性の介護職員の年収の相場は?

男性の介護職員の全国の平均年収は、約310万円〜330万円とされています。
介護職の男性の年収は低いとされますが、キャリアアップを着実におこなえば、高年収を得ることも十分に可能です。
例えば、大手の事業所に長年勤めて管理職まで上り詰めれば、年収約900万円も可能です。
他の例でいえば、介護業界で管理職までキャリアアップした後、それまで培った介護の知識や施設経営のノウハウを活かし独立開業し、成功すれば、年収を1000万円以上まで大幅にアップすることもできるのです。

世間的には、介護業界は稼げないと言われますが、実際のところ、やり方次第なのです。介護業界で稼ぎたいと思う人は、周りの意見に耳を傾けながらも、自分の信念を強く持ち、信じて続けていきましょう!

介護専門の転職サイトで男性が働きやすい介護の職場を探そう!

介護業界に腰を据えるという決意がある男性は、転職先を探す際、事業所規模や経営状況にぜひ着目しましょう。事業規模や経営状況を知ることで、その事業所の勢いを知ることができるので、自分のキャリアプランを実現するだけの将来性があるのかどうかを判断する指標になります。なので、転職サイトの情報だけを見て転職先候補に決定するのではなく、事業所のホームページにも目を通したうえで、慎重に検討することをおすすめします。
以下の転職サイトでは、「男性募集」というタグつきの求人も多く掲載されています。ぜひ検索する際には、絞込条件で「男性募集」にチェックを入れたうえで検索してみてくださいね!

MC介護のお仕事

MC介護のお仕事MC介護のお仕事MC介護のお仕事は、株式会社メディカル・コンシェルジュが運営する介護従事者のための介護職専門求人情報サイトです。開設当初から医療・介護に特化したサービスを提供しているサイトなので、案内できる求人が8,000件以上(2017年5月調べ)と充実しています。また、会員登録をすると、求人への問い合わせや、介護職専任のキャリアコンサルタントに転職相談をすることができます。日々のお仕事の中で感じる不安や悩みといった相談も親身に応対してくれるおすすめの介護求人サイトです。

ベネッセの介護士お仕事サポート

ベネッセの介護士お仕事サポートベネッセのベネッセの介護士お仕事サポートは、さまざまな勤務形態からご希望の条件にあった求人転職情報・お仕事を紹介してくれる転職サイトです。人材紹介や派遣の求人も扱っていることが特徴で、夜勤専任のお仕事や看護助手をはじめとする、幅広い要望を叶える仕事を紹介してくれます。また、ベネッセMCMでは、全国で有料老人ホームを運営する株式会社ベネッセスタイルケアのグループ会社であることから、介護士の転職にノウハウをたくさん持っており、初めての転職であってもきめ細やかなサポートをしてくれることが大きなメリットです。もちろん、ベネッセスタイルケアの求人を紹介してもらうこともできるので、転職サイトを利用するのであればぜひ利用したいサービスです。